六花亭のチョコレート、食べるならどれがおすすめ?

六花亭のチョコレートは、

ホワイトチョコレート
抹茶ホワイトチョコレート
モカホワイトチョコレート
ミルクチョコレート
ビタスィートチョコレート

の5種類が用意されており、まくら木デザインの小さめのサイズ感となっています。

チョコレートといえば、六花亭が一番おいしいという人も多くなっています。

そのおいしさの秘密のひとつに、市販のチョコレートでは使用が当たり前になっている乳化剤や植物油脂を使っていないということもあげられます。

さらに、乳化剤や植物油脂を使用せずに、なめらかなチョコレートを作るということは難しい技術といわれていますが、それをクリアして、これだけおいしいチョコレートを作るというのは、さすが六花亭といわれるゆえんでしょう。

そして、六花亭のチョコレートといえば、ホワイトチョコレートという人も多いのですが、実は、ホワイトチョコレートを日本で初めて発売したのが、六花亭なんです。

というのも、北海道・帯広という地は、湿度が低く、水と空気がきれいで、チョコレートづくりに最高の環境なのです。

六花亭のホワイトチョコレートは、1968年、日本で最初に発売した以来、長く愛されてきた味で、口コミでも、

・おじいちゃんちに必ずあった
・昔から食べている味

と、そのロングセラーっぷりがうかがえます。

そんなホワイトチョコレートと並んで人気となっているのが、モカホワイトチョコレートです。

コーヒー味のチョコレートはめずらしいということもありますが、やはり、北海道産ミルクをたっぷり使ったホワイトチョコレートに、吟味したコーヒー豆をブレンドしたという点がおいしさの秘密なのでしょう。

六花亭のチョコレートで人気の高いチョコレートは、

・六花亭のチョコといえば、ホワイトチョコとモカチョコを思い浮かべる

という人も多く、この2つがスタンダードの味のようです。

また、公式サイトでは、5種類とも単品で取り扱いがあるものの、楽天やヤフーショッピングでは、単品で取り扱いのあるのは、

ホワイトチョコレートとモカホワイトチョコレート

のみとなっている点を見ても、この2つが2大味といっていいでしょう。

次に、人気なのが、抹茶ホワイトチョコレートで、

・以前はなかった抹茶味が新しい

という人もみられ、新しい味のようですね。

続いて、ミルクチョコレート、ビタスィートチョコレートと人気が並びますが、一度で5種類すべてが食べられる5枚入のチョコレートが一番人気となっています。

さて、そんな六花亭のチョコレート、それぞれの原材料をチェックしてみました。

ホワイトチョコレート

乳製品(生乳、砂糖)、ココアバター/植物レシチン、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)

モカホワイトチョコレート

乳製品(生乳、砂糖)、ココアバター、コーヒー、カカオマス、砂糖、バニラビーンズ/植物レシチン、(一部に乳成分・大豆を含む)

抹茶ホワイトチョコレート

乳製品(生乳、砂糖)、ココアバター、抹茶/植物レシチン、(一部に乳成分・大豆を含む)

ミルクチョコレート

乳製品(生乳、砂糖)、ココアバター、カカオマス、砂糖、バニラビーンズ/植物レシチン、(一部に乳成分・大豆を含む)

ビタスィートチョコレート

カカオマス、砂糖、ココアバター、バニラビーンズ/植物レシチン、(一部に大豆・乳成分を含む)

いずれのチョコレートも、シンプルな原材料で、気になる添加物は一切入っていません。

口コミでも、

・シンプルだけど美味しい

と言っている方がいますが、まさに、この評価を地でいく原材料です。

また、原材料には、

・良質なココアバター
・北海道産のミルク

を厳選しており、この点もおいしさの秘密でしょう。

なお、六花亭のベビーチョコレートミックスは、ホワイト、コーヒー味のモカホワイト、抹茶ホワイトの3種類がありますが、こちらも六花亭のチョコレートと同じ成分からできています。

さて、六花亭のチョコレートの5種類の中で、より安心して食べたいなら、原材料のシンプルさで、

ホワイトチョコレート

がおすすめです。

やはり、一番人気というだけあって、しっかりおすすめできる原材料と仕上がりですね。

お味は、

・優しい味でさっぱりしている

という一方で、やはり、ホワイトチョコレートは、甘すぎて苦手という人も多く、

・子供の頃から好きでよく食べていたホワイトチョコレートで、子供の頃はぺろっと食べられていたが、40代になり、さすがに濃厚なので一度に1枚は食べられなかった
・子供の頃はホワイトチョコが大好きだったのに、今は苦手

という人もみられました。

そんな人には、抹茶ホワイトチョコレートがおすすめです。

原材料は、ホワイトチョコレートに、抹茶を加えたのみで、こちらもシンプルな作りとなっており、抹茶のほろ苦さがあいまって、大人でも食べやすくなっています。

もちろん、ほかのチョコレートでも、原材料的には、どれも安心して食べられますので、ぜひ、5種類食べ比べしてみてくださいね。

<関連記事>
ホワイトチョコレート【北海道】【六花亭】【チョコレート】成分分析
モカホワイトチョコレート【北海道】【六花亭】【チョコレート】成分分析
抹茶ホワイトチョコレート【北海道】【六花亭】【チョコレート】成分分析
ミルクチョコレート【北海道】【六花亭】【チョコレート】成分分析
ビタスィートチョコレート【北海道】【六花亭】【チョコレート】成分分析
ベビーチョコレートミックス【北海道】【六花亭】【チョコレート】成分分析

タイトルとURLをコピーしました