フェールラーベンのカンケンバッグは、街でよく見かける人気のリュックですが、
芸能人、タレントさんでも愛用者が多くなっています。
まずは、エロかしこいと人気となったタレントの優木まおみさん。
最近は、すっかりママタレントさんですね。
娘さんとの帰省時にも使用されたのがカンケンリュックでした。
愛用色は、Forest Green(フォレストグリーン)色です。
優木まおみさんといえば、200万円のバーキンを購入したと炎上しましたが、
特に、以前はカンケンを愛用していて、親近感を持っていた人たちからすると、カンケンからのバーキンだと、たしかに、ちょっと、ショックですかね。
また、お笑い芸人、オリエンタルラジオの中田敦彦さんの妻である、福田萌さんが、マザーズバッグとして選んだのが、カンケン。
愛用色は、ピーチピンクです。
また、安めぐみさんの娘さんも子供用のピーチピンクを背負っています。
また、短い前髪が特徴の青文字系ファッションモデル、三戸なつめさんも、自身の本「なつめさん」の表紙で、カンケンの水色(Light Blue)のリュックを背負っています。
また、℃-uteの萩原舞さんは、黒、
NMB48の東由樹さんは、お姉さんへの誕生日プレゼントとして、Un.Blueを贈られたようです。
日本のアイドルのみならず、K-POPスターでも愛用者が多く、男性アイドルグループの「SHINee(シャイニー)」や女性アイドルグループの「少女時代」も使用しているなど、韓国でも人気となっています。
SHINeeは、通常サイズは、
ロイヤルブルー×オックスレッド
ウォームイエロー
カーキっぽいグリーン？
ブラック
ミニサイズは、
Unブルー
ティール(グリーン)
あとは、
オレンジ色
ブライトレモン
となっています。
また、少女時代はおそらくパティかな？という感じですね。
さらに、男性でも愛用者はいるようで、俳優の須賀健太さんは、オックスレッド×ロイヤルブルーを使用されています。
また、堺雅人さんは、映画「ツレがうつになりまして」で、黒色のカンケンバッグを背負っていました。
もともと、フェールラーベンのカンケンバッグは、1978年にスウェーデンで誕生し、すでに約40年の歴史を持つバックパックブランドで、スウェーデンの小学生のスクールバッグにも採用されているほどです。
そんなカンケンバッグの昨今のブームのきっかけは、2010年に、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した「SOMEWHERE」という映画で、エル・ファニングさんが黄色のカンケンバッグを使用したこともいわれています。
その他、MartやVERYや雑誌、グッド!モーニングなどのテレビ番組などにもとりあげられたことがあるなど、メディアからの注目度も高くなっています。
また、いま注目されているカラーとしては、サンドがあります。
また、ほかにも、ナチュラルな雰囲気のカラーは、ファッションにもなじみやすいと評判です。
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