G-SHOCKの最高峰スカイコックピットのおすすめは?

G-SHOCKの中でも、先端技術とパイロットに必要な多くの機能、さらに、高いデザイン性を兼ね備え、
まさに、G-SHOCKの最高峰といわれるのが、スカイコックピットシリーズです

パイロットウォッチとも呼ばれ、正確さ、耐衝撃性、操作性、すべてにおいて、パーフェクトといえる仕上がりになっています。

特に、パイロットが見やすいようにと、大き目のフェイスを採用しているのですが、
それが、最高にカッコいいと、多くの人から支持されています。

一口に、スカイコックピットといっても、シリーズにいろいろな種類があり、機能やデザイン、値段に、違いがありますので、どれがいいのか迷ってしまうという人も多いようです。

まず、スカイコックピットのモデルを一斉に紹介しましょう。

GPW-1000

G-SHOCK Gショック GPW-1000T-1AJF GPSハイブリッド 電…
価格:120900円(税込、送料無料)

 

GW-A1100

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GW-A1000

GW-A1000-1AJF【税込】 カシオ G-SHOCK SKY COCKPI…
価格:40800円(税込、送料無料)

 

GW-4000

GW-4000-1AJF【税込】 カシオ SKY COCKPIT MULTI B…
価格:27930円(税込、送料無料)

 

GW-3500

 

GW-3000

 

GA-1000

 

お気づきの方もいるかもしれませんが、いま、紹介した順は、値段の高い順となっています。

つまり、高いほうのモデルから紹介すると、

GPW-1000
GW-A1100
GW-A1000
GW-4000
GW-3500
GW-3000
GA-1000

という順に安くなっていきます。

さて、この値段の順は、もちろん、機能性の充実度によるところが大きいわけですが、
機能にどんな違いがあるのでしょう。

大きな機能の差がある項目としては、

GPW-1000
耐衝撃・耐遠心重力・耐振動
GPS電波受信機能、標準電波受信機能
2都市の時刻を同時表示できるデュアルダイアルワールドタイム
高輝度なLEDライト

GW-A1100
耐衝撃・耐遠心・耐振動
電波受信機能:自動受信
方位計測

GW-A1000
耐衝撃・耐遠心重力・耐振動
電波受信機能:自動受信
温度計測機能

GW-4000
耐衝撃・耐遠心重力・耐振動

GW-3500
耐衝撃
アナログとデジタル両方表示

GW-3000
耐衝撃

GA-1000
耐衝撃構造
オートライト機能

といった感じになります。

つまり、タフネスモデルが希望なら、上位モデルのGPW-1000から、GW-A1100、GW-A1000、GW-4000まで、
スカイコックピットで、デジタル表示が欲しいなら、GW-3500、
ライト付きなら、GPW-1000かGA-1000、
などと欲しい機能で大方モデルも絞ることができるかと思います。

あとは、

20気圧防水
針位置自動補正機能
ストップウオッチ
タイマー
時刻アラーム
日付・曜日表示
フルオートカレンダー

などといった機能があるかをチェックしておくといいでしょう。

さて、これらのモデルの中で、GW-A1100とGW-A1000で悩んでいる人も多いようですが、
機能の差としては、GW-A1100には方位計、GW-A1000には温度計がついており、
個人的には、温度計のほうがまだ使えるかなぁとも思えますが、
基本的には、どちらの機能も実際には、使わないと思うので、
完全にデザインの好みで選んでもいいと思います。

ちなみに、デザインだったら、当方は、GW-A1100のほうがカッコいいと思いました!

なお、GW-A1100には、ブラック×グリーンとブラック×レッド、ブラック×ブルーがありますが、
以前、ブラック×グリーンのGW-A1100-1A3JFは、CMで石川遼くんがつけていたモデルとして、
注目を集めました。

GW-A1100-1A3JF【税込】 カシオ G-SHOCK SKY COCKP…
価格:46410円(税込、送料無料)

 

そして、いまは、ブラック×ブルーのA1100FC-1AJFが楽天のG-SHOCKランキングにもランクインしています。

 

とはいえ、GW-A1100の方位(12のところにN、3のところにE、6のところにS、9のところにW)が入ったベゼルリングのデザインがイヤだと思う人がいたり、
GW-A1100とGW-A1000は、いずれもライトがついていないのが残念と思っている人もいるようです。

また、あるショップの一押しは、耐衝撃、耐遠心重力、耐振動を兼ね備えた中でも手頃な価格のGW-4000のようで、
デザイン面でも、人気の高いモデルとなっており、
生産終了モデルとなっているGW-3000M-4は、楽天のG-SHOCKランキングにもランクインしています。

 

このように、さまざまなG-SHOCKスカイコックピットを見てきましたが、
やはり、最後は、機能性というよりも、価格面であったり、デザインの好みで選んでいる人が多いようです。

とはいえ、購入者の中には、昔からほしくてやっと買えたという人も見られ、
いずれにしても、まさに、G-SHOCKの中でも、あこがれの1本といえそうですね。

G-SHOCKの最高峰スカイコックピットについては、最後の決め手は値段?デザイン?石川遼着用モデル?などで選ぶとよさそうですね。

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