【PR】古米は、もち麦、玄米、雑穀米のどれかに似てるらしい⁉古米の味変にはどれがおすすめ?

【※こちらの記事にはPR案件が含まれています。】

昨今のコメの高騰を抑えるため、国は政府備蓄米を放出しましたね。

いわゆる、「古古米」、「古古古米」と言われるもので、その古さからおいしくないのではとも言われています。

ただ、先日、あるニュース番組で、

新米(2024年度)、古米(2023年度)、古古米(2022年度)、古古古米(2021年度)

の食べ比べ検証をしていたのですが、ある人が、

一番おいしいのは、古古古米(2021年度)、一番おいしくないのは、新米(2024年度)という結果となりました。

その人が、自分でその理由を分析すると、

「普段、玄米を食べているから、古古古米(2021年度)のほうが、いつもの感じに似ていた」

ということでした。

なるほど。

当方、現在、玄米を混ぜて食べています。

栄養の宝庫である胚芽が通常玄米の約3倍含まれている玄米「金のいぶき」です。

何気なく食べてたけど、これが、古古古米に似ているのか。

また、普段は、もち麦を混ぜてごはんを焚いています。

(ちなみに、今日、とんかつを食べに行きましたが、ごはんは麦入りのごはんでしたし、

最近は学校の給食でも麦ごはんがでますね。)

以前は、玄米を7分づきで精米して食べていた時期もあるのですが、やはり精米の手間が面倒なので、やめちゃいました。

そして、ファンケルの発芽玄米を使用していた時期もあります。

いろいろ試して、結局コスパ的にも、もち麦に落ち着いた感じです。

そんな中、古米、古古米、古古古米に雑穀米を混ぜるとおいしくなるという噂!

早速、お試しする機会があったので、購入させてもらいました!

【PR】

 

いま、我が家では、新米(2024年度)を購入しています。

逆に、古米(2023年度)、古古米(2022年度)、古古古米(2021年度)は、先着で並ばないと買えないといった状態なので、手に入っていないのですが、そのときのために、雑穀米を試しておくことにしました。

お米と違って、雑穀米は、スムーズに購入できますね。

とはいえ、お値段は値上がりしているんですかね?

チェックしていると、450g×2でしたが、500g×2だったようですね。

ご時世ですね。

そして、届いたお品がこちら(2つ届いていますが、写真は1つのみで撮っちゃいました)。

早速、雑穀米をごはんと一緒に炊いてみました。

3合に対して大さじ3杯。

普通に炊いて、はい、コレ。

小豆、黒大豆などの大き目の豆の存在感が大きいですね。

麦や玄米の時と違って、お米にお赤飯みたいな若干色もついていますね。

どちらかというと、豆ごはんや味なしの炊き込みご飯を食べているような感じかな。

そして、肝心のお味は、甘みが増した感じでおいしい!

また、食べ応えあるので、満足感はありますね。

もし、古古古米などで違和感がある場合は、ごまかしにもいいかもですね。

(きっと、玄米を入れると、もっと古米っぽさが増すんですかね)

栄養も満点なので、ちょっとおかずが少ない日のごはんなどにもぴったりです。

また、普通のお米も高いので、栄養アップを兼ねて、かさましにもいいですね。

さて、雑穀米・発芽玄米・もち麦――どれも栄養価の高い食材ですが、味・栄養・価格・使いやすさなどでおすすめが変わります。

それぞれの特徴と、ごはんに混ぜるのにどれが合うかを以下にまとめます。


🌾 各食材の特徴とおすすめポイント

項目 雑穀米 発芽玄米 もち麦
香ばしく、ぷちぷち・もっちりした食感
白米と混ぜると食べやすい
少し硬め、やや香ばしい
白米とはやや風味の違いがある
プチプチ・もちもちした食感
白米に混ぜても違和感が少ない
栄養価 食物繊維・ミネラル・ポリフェノールが豊富
種類によってバランス良し
GABA・食物繊維・ビタミンB群が豊富
抗ストレスや便通にも効果的
食物繊維(特にβ-グルカン)が豊富
腸活・血糖値コントロールに◎
価格帯 ○ 安価なブレンド雑穀(1食あたり20〜40円程度) △ やや高価(1食あたり30〜60円) ◎ コスパ良い(1食あたり15〜30円程度)
炊きやすさ ◎ 水加減に気をつければ簡単 △ 浸水時間が必要・やや硬め ◎ 普通の白米と同じように炊ける
おすすめ用途 日常的に栄養バランスを整えたい方 健康改善やデトックス目的(ダイエット・便秘・高血圧予防) 食感や腸内環境を整えたい方
子どもにも食べやすい

🏆 シーン別おすすめ

シーン おすすめ 理由
毎日のごはんに手軽に混ぜたい もち麦 炊きやすく、クセが少なく、コスパ◎。腸活目的にも最適
健康全般を意識したい(バランス重視) 雑穀米 十六穀・三十穀など種類が豊富で飽きにくい。栄養のバランスも◎
デトックス・ストレスケアがしたい 発芽玄米 GABAなどの成分がストレスや睡眠にも効果。白米より硬めで腹持ちが良い
子どもや家族が白米派 もち麦+白米 食感がよく、白米に混ぜても違和感が少ないため、家族向き

🍚 結論:迷ったら…

  • まずはもち麦から始めるのがおすすめ!

    • 食べやすく炊きやすく、腸にも◎。

  • もっと栄養バランスを整えたいなら 雑穀米 へステップアップ。

  • 体調や目的に応じて 発芽玄米 を週1〜2回取り入れるのも◎。


栄養が気になる場合は、ぜひ、雑穀米をチャレンジしてみてくださいね。

【PR】

 

 

タイトルとURLをコピーしました