ロイズのプラフィーユショコラ、食べるならどれがおすすめ?

ロイズのチョコレートの中でも、葉のように薄いチョコレートのパリッとした食感と、中に入ったソースがおいしいと人気となっているのが、プラフィーユショコラです。

プラフィーユショコラのプラフィーユとは、中に入っているチョコレート「プラリーヌ(Praline)」とフランス語で「葉」を意味する「フィーユ(Feuille)」をあわせたロイズの造語で、ショコラはフランス語でチョコレートを意味します。

特に、パリッとした食感にはまっている人や、とろっとしたソースに病みつきになっている人など、実は、ファンも多くなっているシリーズです。

中には、冷蔵庫から出してすぐに食べた時の食感がお気に入りの食べ方と、自分なりにこだわりを持っている人も見られます。

また、プラフィーユショコラは、まさに、ロイズの技術力の高さが見られるチョコレートで、口コミでも、

・チョコレートの中にクリームやソースが入っているものは、大体がチョコレートと同じ固さになってるものが多いのですが、プラフィーユショコラは、ソースが本当にとろとろで、どんな作り方をしてるのか本当に不思議です。
・あの薄さのチョコレートの中に、ソースを入れてるなんて、本当にロイズはすごいです。

と絶賛されています。

さて、そんなプラフィーユショコラ、いくつか味が用意されていますが、どれが一番人気なのでしょう。

ロイズの公式サイトで、一番人気で、おすすめとなっているのが、プラフィーユショコラ ベリーキューブです。

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口コミ数を見てみても、

1位:プラフィーユショコラ[ベリーキューブ]
2位:プラフィーユショコラ[オランジュ]
3位:プラフィーユショコラ[ホワイトミルク]
4位:プラフィーユショコラ[いちご]
5位:プラフィーユショコラ[抹茶]
6位:プラフィーユショコラ[キャラメル]

と、ベリーキューブが1位です。

さらに、ロイズのプラフィーユショコラの人気ランキングを楽天の口コミ数から見てみましょう。

1位:プラフィーユショコラ[ベリーキューブ]
2位:プラフィーユショコラ[ホワイトミルク]
3位:プラフィーユショコラ[キャラメル]
4位:プラフィーユショコラ[オランジュ]
4位:プラフィーユショコラ[いちご]
4位:プラフィーユショコラ[抹茶]

となっており、こちらでも、ベリーキューブが一番人気となっています。

また、生協で取り扱いのあったプラフィーユショコラは、ベリーキューブと抹茶でした。

なお、よく検索されているものとしては、

ロイズ プラフィーユショコラ いちご
ロイズ プラフィーユショコラ 抹茶
ロイズ プラフィーユショコラ キャラメル
ロイズ プラフィーユショコラ ホワイトミルク
プラフィーユショコラ(オランジュ)

が多く、気になっているようですね。

また、期間限定商品も出されており、

春限定 ロイズ プラフィーユショコラ さくらキューブ
夏限定 ロイズ プラフィーユショコラ シークワーサー
秋限定 ロイズ プラフィーユショコラ 栗
冬限定 ロイズ プラフィーユショコラ アップル&シナモン

もチェックされているようです。

なお、春限定のロイズ プラフィーユショコラ さくらキューブは、2/14~5/7の販売となっています。

また、ロイズ プラフィーユショコラのカロリーを気にしている人も多くなっています。

カロリーは、

[ベリーキューブ] 544Kcal 25Kcal/1枚
[キャラメル] 563Kcal 25Kcal/1枚
[ホワイトミルク] 543Kcal 25Kcal/1枚
[抹茶] 518Kcal 23Kcal/1枚
[オランジュ] 538Kcal 24Kcal/1枚
[いちご] 562Kcal 26Kcal/1枚

となっており、やはり、チョコレートだけあって、高めですね。

食べ過ぎ注意としたいところですが、ついつい、あと1枚、あと1枚となくなっていくようです。

さて、そんなプラフィーユショコラですが、原材料的には、どれがおすすめなのでしょう。

【プラフィーユショコラ ベリーキューブ】
砂糖、カカオバター、ベリーソース、(水あめ、砂糖、レッドラズベリー濃縮果汁、ブルーベリー濃縮果汁)、全粉乳、カカオマス、いちご粉末、練乳パウダー、乳化剤(大豆由来)、酸味料、香料、増粘剤(ペクチン)、赤ビート色素

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【プラフィーユショコラ ホワイトミルク】
ココアバター、砂糖、練乳ソース(加糖れん乳、水あめ、砂糖、寒天)、全粉乳、脱脂粉乳、クリームパウダー、乳糖、乳化剤(大豆由来)、香料

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プラフィーユ
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【プラフィーユショコラ オランジュ】
カカオマス、砂糖、オレンジソース(麦芽糖、還元水あめ、砂糖、オレンジ、水あめ、オレンジピールエキス)、ココアバター、トレハロース、乳化剤(大豆由来)、酸味料、香料

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【プラフィーユショコラ いちご】
ココアバター、砂糖、いちごソース(水あめ、砂糖、ストロベリー濃縮果汁)、全粉乳、いちご粉末、練乳パウダー、乳化剤(大豆由来)、赤ビート色素、香料、酸味料、増粘剤(ペクチン)

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【プラフィーユショコラ キャラメル】
砂糖、ココアバター、キャラメルソース(加糖れん乳、砂糖、果糖、寒天)、全粉乳、カカオマス、ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、香料

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【プラフィーユショコラ 抹茶】
ココアバター、砂糖、水あめ、脱脂粉乳、全粉乳、乳糖、抹茶、乳化剤(大豆由来)、香料

ロイズは、添加物の使用については、生チョコやポテトチップチョコレート、ピュアチョコレートなど、基本的には、乳化剤(大豆由来)、香料のみの使用となっていますが、こちらのプラフィーユショコラでは、それ以外の添加物も使用されています。

基本的には、安全性の高いものを使用している印象ですが、少し気になるのが、ベリーキューブ、オランジュ、いちごに使用されている酸味料です。

そんな中、添加物の使用が最低限となっていのが、抹茶とホワイトミルクです。

また、使用している原材料がよりシンプルな抹茶のほうがより安全といえそうです。

さらに、原材料的には、主にカカオから圧搾して作る、いわるゆるカカオ豆の脂肪分であるココアバターよりも、カカオマスのほうが品質が高く、カカオ含有量の多いものを選ぶほうがよいということがあります。

つまり、原材料からみた安全ランキングとしては、

1位:プラフィーユショコラ[抹茶]
2位:プラフィーユショコラ[ホワイトミルク]
3位:プラフィーユショコラ[キャラメル]
4位:プラフィーユショコラ[オランジュ]
5位:プラフィーユショコラ[ベリーキューブ]
6位:プラフィーユショコラ[いちご]

となるかと思われます。

いろいろな味が楽しめるプラフィーユショコラですが、どの味にしようか迷ったときは、味選びの参考にしてみてくださいね。

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