メリーベリーラブとポリティカルパン どっちが面白い?つまらない?視聴率対決の勝者は?

メリーベリーラブとポリティカルパンの比較

2026年10月期の秋ドラマとして、毎週水曜夜10時枠で直接対決を繰り広げている日本テレビ系『メリーベリーラブ』とフジテレビ系『ポリティカルパン』。
両作品は2026年10月7日スタートの同時刻帯ドラマで、新旧の連ドラ女王(今田美桜 vs 石原さとみ)の対決としても注目を集める2作品の、話題性、視聴率、人気、注目度の動向をまとめました。
メリーベリーラブ(日テレ系 水曜22時)とポリティカルパン(フジテレビ系 水曜22時)の比較まとめ(2026年10月時点、第2話放送後まで。ビデオリサーチ調べ・関東地区)。
基本情報
項目 『メリーベリーラブ』 『ポリティカルパン』
主演 今田美桜、チ・チャンウク(W主演) 石原さとみ(共演:高橋一生、河合優実、渡部篤郎など)
放送局・枠 日本テレビ系 水曜ドラマ
フジテレビ系 水10ドラマ
脚本・制作
日本テレビ × 韓国・CJ ENM 野木亜紀子(オリジナル作)
ジャンル 国境を越えたロマンティック・ラブコメディ(イチゴ農家が舞台) 怪盗エンターテインメント+政治風刺

メリーベリーラブとポリティカルパンの視聴率

同時刻帯のドラマとあって、視聴率はダイレクトに勝敗がわかれます。

では、視聴率はどうだったのでしょう。

視聴率

項目 『メリーベリーラブ』 『ポリティカルパン』
第1話視聴率
世帯:3.9% / 個人:2.1%
世帯:5.6% / 個人:3.2%
第2話視聴率 世帯:3.2% / 個人:1.7%
世帯:4.9% / 個人:2.7%
TVer登録数
約50.2万(10月中旬時点)
約73万(10月中旬時点)
配信
Disney+(世界配信、スター)、TVer
Netflix(世界配信)、TVer・FOD

視聴率(世帯/個人)

  • メリーベリーラブ
    • 第1話:3.9%/2.1%
    • 第2話:3.2%/1.7%
    • 2話平均:約3.55%/1.90%
    • 前作(『ファーストクライ』)平均4.6%からダウン。今期ドラマ中では下位寄りの数字。
  • ポリティカルパン
    • 第1話:5.6%/3.2%
    • 第2話:4.9%/2.7%
    • 2話平均:約5.3%
    • 前作(『Tokyo middle 30』)平均約2.8%から大幅アップ(個人視聴率で2倍以上)。今期では中上位。

地上波視聴率ではポリティカルパンが明確にリード。同時刻対決で視聴率が割れる傾向はあるものの、ポリティカルパンが世帯・個人とも安定して上回っています。

話題性・注目度・人気

ポリティカルパン

  • 地上波・国内での話題性が高い。野木亜紀子脚本+石原さとみ主演の「アンナチュラル」以来約8年ぶりのタッグ、重量級キャストが話題。
  • 架空の国「ニッポニア」を舞台にした政治の金(官房機密費など)を狙う風刺が「痛快」「リアル」「皮肉が効いている」と好評。SNSで「秋ドラマの本命」呼びも。
  • 第1話TVer・FOD見逃し配信が326万再生(水10枠初回歴代2位)。Netflix日本週間TOP10で3位を記録。
  • 地上波ファンや国内エンタメ層に強く支持されている印象。

メリーベリーラブ

  • グローバル/配信面で圧倒的。Disney+で2026年日本発実写作品のグローバル視聴数No.1、APAC・日本でもNo.1(配信開始後5日間実績)。第2話時点で世界72カ国・地域でTOP10入り、Disney+ TVショー部門で世界上位(一時1〜2位)。
  • 第1話TVerで200万再生超え。チ・チャンウクのビジュアル・演技、「韓国ドラマっぽいテンポ」「ケミが良い」と国内外で好評。
  • 一方、地上波では字幕の多さ、韓国制作寄りの演出が「好みが分かれる」との声も。宣伝が他枠に偏っているとの指摘もあり、国内地上波の数字は伸び悩む。

総合的な傾向

  • 地上波視聴率・国内話題性:ポリティカルパンが優勢。社会派エンタメとして「面白い」「見てほしい」という声が強く、配信でも国内で堅調。
  • 国際的人気・配信注目度:メリーベリーラブが圧倒的。日韓共同+Disney+の強みを活かし、世界規模でバズっている。
  • 両者とも「期待値は高い」とされ、直接対決の相乗効果で盛り上がる可能性が指摘されています。ポリティカルパンは国内の「本命」感、メリーベリーラブは「グローバルヒット」の顔という棲み分けがはっきりしています。

第3話以降(10月21日〜)で数字や話題がどう動くかがポイントになりそうです。

各項目の詳細分析
1. 視聴率(ポリティカルパンがリード)
地上波のリアルタイム世帯・個人視聴率ともに、『ポリティカルパン』が一歩リードしています。 
    • 『ポリティカルパン』は前作の同枠ドラマに比べ初回視聴率が2倍以上に爆伸びし、好調な滑り出しを見せました。
    • 『メリーベリーラブ』は初回3.9%、第2話3.2%と地上波の数字としてはやや苦戦を強いられています。

2. 話題性・注目度(異なる強みで拮抗)
作品への期待値やスタッフ陣の豪華さから、どちらも放送前から高い注目を集めていました。
    • 『ポリティカルパン』: 2018年の大ヒットドラマ『アンナチュラル』以来、約8年ぶりとなる「石原さとみ × 脚本・野木亜紀子」の黄金タッグとしてドラマファンの間で大きな話題を呼びました。さらに、現実の時事問題をトレースしたかのような鋭い政界風刺とリアリティが高く評価されています。
    • 『メリーベリーラブ』: 日テレと『愛の不時着』などを手がけた韓国の「CJ ENM」による初の日韓共同プロジェクトという規模の大きさが強みです。ディズニープラスを通じて世界配信もされており、グローバルでの視聴数・注目度においては圧倒的な実績を残しています。

3. 人気・満足度
    • 『ポリティカルパン』: 国内のSNSやTVerでのお気に入り登録数(約73万件)が示す通り、見逃し配信を含めた国内の一般視聴者層の熱量が非常に高いです。河合優実や高一生、渡部篤郎ら重量級キャストの掛け合いも満足度に繋がっています。
    • 『メリーベリーラブ』: 国内地上波では苦戦気味なものの、韓国のトップ俳優チ・チャンウクの起用により、熱心なファン層(コア層・韓流ファン)からの満足度は上々です。「画面のクオリティが韓国基準で可愛い」「王道ラブコメとして安心して見られる」といった好意的な口コミが集まっています。

💡 まとめ
国内のリアルタイム視聴や見逃し配信のトレンド(TVerなど)では、野木脚本の社会派エンタメである『ポリティカルパン』が優勢に立っています。
一方、今田美桜の王道ラブコメの魅力に加え、世界進出・配信プラットフォーム(ディズニープラスなど)での海外人気を見据えた『メリーベリーラブ』のグローバルな底力も侮れません。

両作品のSNSでの反応を比較

『メリーベリーラブ』と『ポリティカルパン』のSNS(XやThreadsなど)での反応を比較すると、「王道キュン活・ファン特化型」と「社会風刺・考察型」という対照的な盛り上がり方を見せています。
双方のポジティブな声・ネガティブな声(ツッコミ)の傾向をまとめました。
SNS反応の直接比較
項目 『メリーベリーラブ』(日テレ系) 『ポリティカルパン』(フジテレビ系)
主なバズワード 「#チチャンウク」「キュンすぎる」「眼福」 「#野木亜紀子」「痛烈な皮肉」「テンポ最高」
ポジティブな傾向 ・圧倒的なビジュアルの美しさへの絶賛
・王道ラブコメとしての安心感・癒やし
・現実の政治をトレースしたかのようなキレ味
・会話劇の面白さとテンポの良さ
ネガティブな傾向 ・韓国語(字幕)が多すぎて好みが分かれる
・日本の地上波ドラマっぽくない演出への困惑
・『コンフィデンスマンJP』的怪盗劇を期待すると拍子抜け
・1話の詰め込み(政治イシュー)に疲れる
各作品のSNS上のリアルな声
🍓 『メリーベリーラブ』:ビジュアル大絶賛の一方、日韓共同の“演出”に賛否
    • 「とにかくお似合いで眼福!」:Filmarksなどでも「今田美桜とチ・チャンウクのビジュアルが最強すぎる」「距離が縮まるシーンにキュンキュンする」と、恋愛ドラマとしての破壊力に熱い声が上がっています。
    • 「クオリティが韓国ドラマ」: 映像のトーンや、画面に可愛いイラストが入るコミカルな演出に「韓ドラっぽくて凄く可愛い」と好意的な反応が目立ちます。
    • ⚠️ ツッコミ・否定的な声: 一方で、「字幕シーンが非常に多い」ため、日本の地上波を“ながら見”したい層からは「集中して見ないと追えない」「地上波より配信向けの作り」との指摘も出ており、これが地上波視聴率の伸び悩みに繋がっている様子が窺えます。
🥖 『ポリティカルパン』:脚本への高い信頼の一方、社会派すぎる作風に賛否
    • 「リアルな政治への皮肉が痛快!」: 「実在の政治家の顔が浮かぶレベル」「今の日本を正確に反映していてゾクゾクする」など、野木亜紀子氏の鋭い脚本への絶賛ポストが溢れています。「2話目から選挙結果が出て、一気にテンポが良くなった」と話のスピード感も好評です。
    • 「役者の演技合戦が最高」: 高橋一生の“うそ臭い笑顔”や、2話で存在感を放った河合優実の演技力など、実力派キャストの掛け合いに対する満足度が非常に高いです。
    • ⚠️ ツッコミ・否定的な声: 反面、「もっとライトな怪盗エンタメ(例:『コンフィデンスマンJP』のような騙し合い)を期待していたので、社会風刺が強くて拍子抜けした」という声や、現実の生々しい政治イシューに「ドラマの中くらい現実を忘れたい、見ていて疲れる」と脱落する声も一部で見られます。
💡 総括
SNSの空気感として、『メリーベリーラブ』は「推しを愛でてキュンキュンするファンコミュニティ」で深く愛され、『ポリティカルパン』は「毎話のセリフや社会問題を熱く語り合うドラマフリーク」の間で広く拡散されている印象です。
SNSの評判を見ると、「映像美やキュンを気楽に楽しみたい」か「鋭い会話劇やストーリー性をガッツリ味わいたい」かで綺麗に好みが分かれているようです。

タイトルの意味は?

2つの作品のタイトルには、それぞれ物語のテーマや設定に直結する重要な意味が込められています。
🍓 『メリーベリーラブ(Merry Berry Love)』
「明るく幸せな(Merry)、イチゴ(Berry)をめぐる、恋から愛(Love)への物語」という意味が込められています。
  • Merry: 英語で「陽気な」「おめでたい(Merry Christmasなど)」を意味し、作品全体のトーンである明るいハッピーなラブコメディを表現しています。
  • Berry: 今田美桜さん演じるヒロイン・白浜夏凛が「新種のイチゴ開発に情熱を傾ける農業女子」である設定からきています。物語はイチゴ畑での“最悪の出会い”から動き出します。
  • Love: 挿入歌を担当した幾田りらさんが「タイトルの意味を知ったとき、恋が愛へとほどけていくような感覚になった」と言及しており、単なるロマンス(恋)ではなく、国境を越えて深い信頼(愛)へと変わっていく軌跡が込められています。
🥖 『ポリティカルパン(Political Pan)』
「政治(Political)の世界に潜入した、令和の女ルパン(Lupin → Pan)」を掛け合わせた造語です。
  • Political: 英語で「政治の」「政界の」という意味です。本作の舞台は、使われ方が不透明な“政治の金(ポリティカル・マネー)”が蠢くダークな政界です。
  • Pan: 石原さとみさん演じる主人公・如月弥生の裏の顔である「史上最強の女怪盗=ルパン」の後ろ半分(Lupinの“pan”)から取られています。
  • もう一つの意味(政治を盗む): 劇中で「今の日本において、最も盗むに値するものは政治」というセリフがあり、単にお金を盗む泥棒ではなく、腐敗した「政治の構造そのものを引っくり返す(盗み出す)」という意味合い(Political + Lupin)がトリプルミーニングのように機能しています。
『メリーベリーラブ』のイチゴと、『ポリティカルパン』の女ルパン、どちらも一見ポップですが、蓋を開けると非常に強いメッセージ性を持ったタイトルです。

このタイトルの由来を踏まえて、劇中でそのキーワードがどう回収されているか(例:イチゴが繋ぐ2人の過去、ルパンとしての鮮やかな盗みの手口など)、楽しみですね。

ポリティカルパンはルパンの娘?銀河の一票?

SNS上では『ポリティカルパン』が始まる際に、かつて深田恭子さん主演で大ヒットした泥棒コメディドラマ『ルパンの娘』を思い出した、連想したという人が多く見られます。
特に渡部篤郎さんの出演に関しては、ドラマファンから熱い反応が寄せられています。
SNSやレビューでの主なツッコミや反応の傾向をまとめました。
1. 渡部篤郎さんの出演に対するSNSの反応
最も多かったのは、「Lの一族のパパがまた泥棒の味方をしてる!」という、確信犯的なキャスティングに対する歓喜の声です。
  • 「パパがまた裏稼業に…」:渡部篤郎さんは『ルパンの娘』で、主人公の父親であり泥棒一家“Lの一族”の絶対的家長・三雲尊をコミカルかつスタイリッシュに演じていました。今回の『ポリティカルパン』でも、ヒロインの“女ルパン”如月弥生(石原さとみ)に面白半分で情報を与えて手助けする「謎の情報屋・乾」というポジションです。この構図に「実質ルパンの娘のスピンオフでは?」「Lの一族から転職した乾パパ」といった声が上がっています。
  • 「相変わらず怪しい役が似合いすぎる」: 今回の「乾」はホームレスのような生活を装っているという設定ですが、醸し出されるダンディさと、裏で情報網を操る凄腕感に対し、「尊パパの時とはまた違ったシリアスな怪しさがあって最高」「渡部篤郎が泥棒(ルパン)に協力しているだけでワクワクする」と絶賛されています。
2. 「ルパンの娘風」と感じるその他の要素
渡部篤郎さん以外にも、以下の要素から『ルパンの娘』を連想する人が多いようです。
  • 「女ルパン」という設定の共通点: タイトルの意味の通り、石原さとみさん演じる主人公が「史上最強の女ルパン」を名乗っているため、設定そのものがダイレクトに『ルパンの娘』の「Lの一族の娘」を想起させます。
  • コミカルな「チーム戦」:
    主人公の周りに、大物政治家の娘(河合優実)や大衆食堂の店主(猫背椿)など個性豊かなキャラクターが集まりチームを結成していくドタバタ感が、『ルパンの娘』のどこか抜けているけれど息の合った泥棒一家のチーム感に近い楽しさを感じさせています。
💡 決定的な違いは?(視聴者の分析)
ただし、「ルパンの娘風のポップさ」を感じつつも、中身は全く別物であると楽しんでいる視聴者が大半です。
『ルパンの娘』が「ミュージカル、アクション、パロディ満載のぶっ飛びコメディ」だったのに対し、『ポリティカルパン』は野木亜紀子氏の脚本による「キレ味の鋭いリアルな社会派政治風刺」がベースにあります。
そのため、SNSでは「見た目はルパンの娘のようなエンタメ感なのに、中身はゴリゴリの本格社会派ドラマで、そのギャップの裏切り方が最高に面白い!」と評価されています。
『ルパンの娘』の尊パパ(渡部さん)が好きだった人にとって、今回の『ポリティカルパン』での不敵な情報屋役はたまらない配役となっています。

ポリティカルパンは銀河の一票と類似?

はい、ドラマファンの間では「『ルパンの娘』っぽいかと思ったら、想像以上に『銀河の一票』寄りだった!」という声が非常に多く上がっています。
2026年春に放送されて大きな評判を呼んだ政治ドラマ『銀河の一票』と、今期の『ポリティカルパン』の共通点やリンク性について、視聴者の声をまとめました。
1. なぜ「銀河の一票っぽい」と言われるのか?
視聴者が強いシンクロニシティ(共通性)を感じているのは、主に以下の設定や展開です。
  • 「女性2人がタッグを組んで選挙に挑む」構図:清水唯一朗氏のコラムなどでも指摘されている通り、両作は「政治家の家に生まれた女性」と「政治の外側(裏社会)にいた女性」が手を組み、未経験から政界へ切り込んでいく点が酷似しています。
    • 『銀河の一票』:与党幹事長の娘(秘書)と、スナックのママが組んで都知事選へ。
    • 『ポリティカルパン』:大物政治家の娘(河合優実)と、女ルパン(石原さとみ)が組んで衆院選へ。
  • 「世襲政治」と「政治とカネ」への切り込み: どちらの作品も、日本の現実の政治問題(官房機密費、世襲、有権者の無関心など)をリアルにトレースしており、ドラマフリークから「『銀河の一票』を観たときのあのゾクゾク感が帰ってきた」と歓迎されています。
  • キャスティングの共通点: どちらの作品にも名バイプレイヤーの岩松了さんが出演していることも、熱心な視聴者が2つの世界観を重ね合わせる小さなお楽しみ要素になっています。
2. ドラマ批評家やSNSが分析する「決定的な違い」
「似ている」と言われつつも、アプローチの明確な反転(対比)が面白がられています。
項目 『銀河の一票』(春ドラマ) 『ポリティカルパン』(秋ドラマ)
物語のスタンス 「性善説」ベース 「政治風刺・性悪説」ベース
登場人物の志 「きれいごとじゃない、きれいなこと」を目指す誠実さ 表向きは選挙だが、裏には「金を盗み出す」という悪辣な思惑が蠢く
舞台設定 現代の「日本」そのもの 日本と酷似した架空の国「ニッポニア」
💡 総括
視聴者の間では、「『銀河の一票』が誠実なアプローチで政治の理想と現実を描いた名作だとすれば、『ポリティカルパン』はその綺麗な志すらも欺いていくような、ダークでスピード感のある“その先”を描こうとしている」と捉えられています。
春に『銀河の一票』を熱心に視聴していた層にとって、『ポリティカルパン』は最高の受け皿(地続きのエンタメ)としてSNS上で非常に熱く語られています。
『銀河の一票』が現実の政治へのアンチテーゼだったのに対し、『ポリティカルパン』はそこに「怪盗」という虚構が混ざることで、より大胆なエンタメに仕上がっています。

メリーベリーラブがつまらない VS ポリティカルパンが面白い の声

石原さとみの久しぶりの主演ドラマからの、ルパンの娘風かと思いきやの銀河の一票似など、話題にことかかないポリティカルパンに対し、目立った話題にも広がらなかったメリーベリーラブですが、実際、2話放送時点では、
『メリーベリーラブ』が「つまらない」
『ポリティカルパン』を「面白い」
と感じている人が多いようです。
『メリーベリーラブ』が「つまらない」と感じてしまう人の理由と、『ポリティカルパン』を「面白い」と絶賛する人の声をそれぞれ整理しました。
それぞれの視聴層がどこに魅力を感じ、あるいはどこに引っかかっているのか、SNSやレビューの声を大きく3つのポイントに分けてまとめています。
🍓 『メリーベリーラブ』が「つまらない」と言われる理由
「キャストは好きなのに、ドラマの世界観に入り込めない」という声が多く、主に日本の地上波ドラマの枠組みと、韓国風の演出とのギャップに不満が集中しています。
  • 日本のテレビなのに「字幕」が多すぎる: W主演のチ・チャンウクさんが韓国語で話し、今田美桜さんが日本語で返すスタイルや、韓国語のセリフが多い点が最大のネックになっています。テレビを「ながら見(スマホを見ながら、作業しながら聴く)」したい視聴者から、「画面をずっと凝視していないと内容が頭に入らない」「疲れている夜10時に見るには字幕が多すぎてしんどい」という声が上がっています。
  • 王道すぎて展開が読める(既視感): 「少女漫画のようなベタなラブコメ」を狙った作風であるため、展開が予想通りに進みすぎることへの退屈さを指摘する声があります。「演出がいかにも“韓国ドラマのヒット作のオマージュ”っぽくて、どこかで見たようなシーンのツギハギに感じる」という意見もあります。
  • 地上波のリアルタイム視聴に向かないテンポ: じっくりと感情を紡ぐ韓国ドラマ特有の間(ま)や演出が、CMが頻繁に入る日本の1時間枠の地上波ドラマのテンポと噛み合っていないと感じる人が多いようです。
🥖 『ポリティカルパン』が「面白い」と絶賛される理由
こちらは脚本のクオリティと、キャスト陣の「化け物級の演技力」に毎週圧倒されるという声が大多数を占めています。
  • 野木亜紀子脚本のキレ味と、現実への皮肉: 現実の日本の政界や時事ニュースをそのままトレースしたかのような鋭いセリフ回しに、ドラマフリークたちが大興奮しています。「世襲問題や政治とカネの生々しい話を、エンタメとしてここまで面白く昇華できるのは流石」「フィクションなのに現実のニュースより本質を突いていてゾクゾクする」と脚本への信頼感が絶大です。
  • 石原さとみ × 河合優実の「最強のシスターフッド(絆)」: “女ルパン”である石原さとみさんと、大物政治家の娘を演じる河合優実さんのバディ感が大好評です。特に河合優実さんに対しては「今回も演技が上手すぎる」「石原さとみとの掛け合いのテンポが最高で、1時間があっという間に終わる」と絶賛の声が相次いでいます。
  • ルパンの娘要素と社会派の絶妙なブレンド: 「渡部篤郎さんが出ているだけでワクワクする」という前評判通り、ポップな怪盗エンタメのワクワク感を持たせつつ、中身はゴリゴリの社会派ドラマという二面性が「今までにない新しいドラマを観ている」という満足感に繋がっています。
💡 総括
『メリーベリーラブ』は、「配信で自分のペースで集中して観る」ことには向いているものの、日本の地上波のリアルタイム視聴者(特にライト層)のニーズとは少しズレてしまっていることが「つまらない」という評価を生んでいるようです。
対して『ポリティカルパン』は、「毎週リアルタイムで観て、放送後にSNSで誰かとセリフや展開について語り合いたくなる」仕掛けが完璧にハマっており、それが高い満足度と「面白い」という熱い拡散に直結しています。
『メリーベリーラブ』の「ながら見しづらい」という点や、『ポリティカルパン』の「時事ネタの生々しさ」など、どちらも視聴者のライフスタイルや好みに深く関係しているようです。

メリーベリーラブの視聴率の低い理由

これまでに挙げた作品の特性や視聴者の反応を紐解くと、『メリーベリーラブ』の地上波視聴率が低迷している背景には、日本の地上波テレビの「視聴スタイル」とのミスマッチが大きく影響しています 。
地上波での数字が伸び悩んでいる主な要因を3つのポイントにまとめました。
『メリーベリーラブ』の地上波視聴率が低い3つの要因
1. 「ながら見」ができない字幕の多さ
日本の水曜夜10時枠は、家事やスマホ操作をしながら「音だけでなんとなく楽しむ(ながら見)」ライト層が非常に多い時間帯です。
しかし本作は日韓共同制作であり、主演のチ・チャンウクさんのセリフを中心に画面に常に字幕が表示されるため、テレビを注視し続ける必要があります。「疲れた夜に字幕を追い続けるのがしんどい」と、リアルタイムの地上波視聴から離脱する原因になっています。
2. 地上波の「1時間枠・CMあり」に合わないテンポ感
韓国ドラマの魅力である「1話をかけてじっくりと2人の心の距離を描く丁寧な間(ま)」が、15分ごとにCMが挟まる日本の地上波の1時間枠だと、ぶつ切り感やテンポの遅さ(中だるみ)として受け取られてしまっています。その結果、物語の展開の遅さにしびれを切らした視聴者が、裏番組のテンポの良い『ポリティカルパン』へと流れる現象が起きています。
3. 「地上波リアルタイム」から「配信」への完全なシフト
本作は「ディズニープラスでの世界配信」や「TVerでの見逃し配信」を前提とした非常にクオリティの高い映像で作られています [Filmarks]。
そのため、ファン層も「テレビの決まった時間に縛られるより、配信プラットフォームを使って自分の部屋で、大画面で集中して世界観に浸りたい」という視聴スタイルをとっています。地上波の数字(視聴率)には表れないものの、配信ではしっかりとコアなファン層を掴んでいるというジレンマがあります。
💡 総括
地上波のテレビ視聴者に最適化された『ポリティカルパン』がリアルタイムの数字をかっさらっていく一方で、『メリーベリーラブ』は良くも悪くも「配信特化型の作り」になりすぎていることが、現在の「視聴率の低さ」という結果に直結していると言えます。
このように、現在は「地上波の視聴率」と「配信での人気」が完全に逆転するケースが増えています。

ドラマ衣装で注目されているのは?

衣装の面で特に大きな注目を集めているのは、僅差で『ポリティカルパン』、そして系統違いで『メリーベリーラブ』も熱い視線を浴びており、実質的には双方異なるアプローチで話題になっています。
それぞれの注目ポイントと、SNSやファッション系メディアでの反応をまとめました。
🥖 『ポリティカルパン』:石原さとみの「怪盗コーデ」がトレンドに
毎作、着用したアイテムが爆発的に売れる“ドラマファッションの女王”石原さとみさんの本領が発揮され、ネット上の衣装特定班が最も活発に動いています。
  • スタイリッシュな「ルパン・ルック」: 石原さとみさん演じる如月弥生が、夜の街に潜入する際の「黒を基調としたストリート・モード系」の衣装が大注目されています。動きやすさと美しさを両立したESSENTIALのメッシュパンツなどの辛口ブランドを合わせたスタイリングに、「真似したい」「カッコよすぎる」と絶賛の声が相次いでいます。 
🍓 『メリーベリーラブ』:今田美桜の「大人可愛いワークスタイル」とチ・チャンウクの「極上ハイブランド」
一方の『メリーベリーラブ』は、日韓共同制作ならではの「映像美に映えるハイセンスなスタイリング」が韓国ドラマファンや若年層を中心にバズっています。
  • 今田美桜の「日本一可愛い農業女子コーデ」: イチゴ農家のヒロインということで、オーバーオールやチェックシャツ、キャスケットといったカジュアルなワークスタイルが中心です。「今田美桜ちゃんが着ると、作業着すら極上のカジュアルファッションに見える」「色使いがポップで韓国の恋愛映画みたい」と、InstagramなどのSNSでもアイテムの特定投稿が人気を集めています。
  • チ・チャンウクの「天才デザイナー・ルック」: 空間デザイナーという役柄から、チ・チャンウクさんが着用するロングコートや上品なレザーバッグなど、シルエットが美しいシックなハイブランド系衣装には、国内外のファンから「眼福すぎる」とため息が漏れています。
💡 結論
  • 「あの服が欲しい!真似して着てみたい!」という実用的なファッションのトレンド面では、石原さとみさんの圧倒的な影響力で『ポリティカルパン』が一歩リードしています。
  • 「画面全体のオシャレさ、キャラクターのビジュアルの引き立ち方」を愛でる楽しさでは、K-ドラマ特有のエッセンスが入った『メリーベリーラブ』が熱い支持を得ています。
石原さとみさんの「黒ベースのモードな怪盗衣装」と、今田美桜さんの「カラフルで可愛いオーバーオール姿」、どちらのファッションがあなたの好みに近いですか?

衣装紹介

ドラマ「ポリティカルパン」で、

石原さとみさんが、

un/neu 4パーツカスタムポーチショルダー

を衣装で使用されました。

ショルダーバッグ バッグ 4パーツカスタムポーチショルダー / ネックストラップ / メガネフォルダー / リップケース レディース メンズ
 

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・ポリティカルパン 衣装で石原さとみがun/neu 4パーツカスタムポーチショルダーを使用!

ドラマ「ポリティカルパン」で、

石原さとみさんが、

Acne Studios AUDREY SOLID バッグ

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acne studios audrey solidバッグ
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ドラマ「ポリティカルパン」で、

河合優実さんが、

COACH コーチ タビー ショルダー バッグ 20・キルティング

を衣装で使用されました。

 

ドラマ「メリーベリーラブ」で、

今田美桜さんが、

Lee デニムオーバーオール サロペット

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70’s/80’s USA製 Lee デニムオーバーオール サロペット
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・メリーベリーラブ 衣装で今田美桜がLee デニムオーバーオール サロペットを使用!

ドラマ「メリーベリーラブ」で、

今田美桜さんが、

EGARDEN LOOP BAND for Apple Watch 41/40/38mm Apple Watch用バンド レッド

を衣装で使用されました。

 

・メリーベリーラブ 衣装で今田美桜がEGARDEN LOOP BAND for Apple Watchを使用!

ドラマ「メリーベリーラブ」で、

チ・チャンウクさんが、

DELVAUX デルヴォー ブリヨン テンポ MM

を衣装で使用されました。

新品同様 DELVAUX デルヴォー 25AW ブリヨン テンポ MM グレインド アリュールカーフレザー ショルダーバッグ ブラック レディース
 

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ドラマ「メリーベリーラブ」で、

チ・チャンウクさんが、

ロスコ ダッフルバッグ

を衣装で使用されました。

 

・メリーベリーラブ 衣装でチ・チャンウクがロスコ ダッフルバッグを使用!

 

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